中村哲の生き方から学ぶ助け合い社会の未来を考えるワークショップ
中村哲の生き方から学ぶ助け合い社会の未来を考えるワークショップ
画像:https://www.ymcajapan.org/topics/20191206/
〈開催情報〉
3月16日(土)
13:00~受付開始
13:30~映画上映
「医師 中村哲の人のために働くということ」
15:00~ワークショップ
〈会場〉
春日井市総合福祉センター 定員100名
〈参加費〉
500円
医療支援からスタートし、干ばつ対策用の用水路建設、農村復興への活動など中村氏の活動は多岐に渡ったが、惜しくも武装グループの銃弾に倒れ、命を落とした。
中村医師は現地の人と一体となって自らが設計図を引き、重機を運転し泥にまみれて作業をした。やがて農作物は実り、65万人の生活を支え家族で食事をする風景が蘇った。
中村医師は言った。『己は何のために生きるのか、人は人のために働いて支え合い、人のために死ぬ。そこに生じる喜怒哀楽に翻弄されながらも結局はそれ以上でもそれ以下でもない』
「一人一人が大切にされる助け合い社会の未来を」一緒に考えていきませんか。
【討議テーマと参加対象】
1.働きたくても働くことに上手く対応できない人に対応していける社会に対して
様々な事情によって働けていない、そういう若者に対する支援に関心のある企業の方。
2.ヤングケアラーほか、孤立化する若者への早期発見と支援について
自分の時間が取れず、又様々な経験ができず孤立化していく若者への対応に関心のある方。
3.学校内でのいじめや不登校、ひきこもりに対しての対応について
いじめや不登校、ひきこもりで孤立化していく若者への対応について関心のある方。
※ 事業実施の方、若者支援をしている関係機関の方、学校・教育関係者、自治体の方、関心のある一般の方等
〈申し込み方法〉
※入場者多数のため、事前申し込みをお願い致します。
申し込み締め切り日 3月11日(月) 定員100名